「私」が幸せになるために
2009年 12月 25日
昨日ご紹介した「ハッピーリレー」
昨日は「ハッピーはいつもどんな時にも存在している」という視点で紹介させて頂きました。
今日は昨日書ききれなかった「繋がる」という視点から。
菊田さんがハッピーリレーを通して少しづつわかってきたこととして、
そのあとがきは次のように続きます。
「人ひとりの思考や持てる経験というのは、限りがあるけれど、人と繋がれば、広がれば、
想いを共有すれば、その値というのは飛躍的に広がること。」
人生解読ワークに参加してくれたみなさんはセラピスト養成講座で
ご一諸の方が多かったのですが、2日間で今まで知らなかった
これから目指す方向や、みなさんの想いなどを知ることができました。
話してみるとみな共通した展望を持つ方達のように思います。
〇〇さんはカウンセリング、〇〇さんはアニマルセラピー、〇〇さんは幼稚園…
みんなで手を組んで協力できそうだね~なんて話しも出ました。
「人と繋がり、広がって、想いを共有すれば、その値というのは飛躍的に広がる」
まさにこれですね。
「ハッピーをつなごう。
それは もっともっとアナタを幸せにするから。 ハッピー」
本の中にこんな言葉があります。
ハッピーを繋いで、みんなでハッピーになっていった先には、結局のところ、
たくさんのものをもらって「私」がハッピーになるという真理があるのだと思います。
今回のワークショップのメンバーでまた次の企画あります。
私が次も準備をさせて頂きますが、「大変じゃない?」とありがたいことに心配して
くれる方もいます。
確かに忙しくなりますし、ミスをしないよう神経は使います(一応A型なもので)。
でもこれが大丈夫なんですよ~
楽しいんだから♪
学校の役員などの時はじゃんけんで負けたりして最悪~と思いながらの時もありました。
あの時と何が違うんだろう?と考えてみると、役をやる方も義務で嫌々なら、
それを受けるその他大勢の方も、きっと面倒で嫌々なのです。
そこでやっていくことはきついです。
もちろん一生懸命やることで全体の意識を変えることだって可能かもしれませんが。
今私がやらせて頂いていることは、「笑顔のたね」にしてもみんなの喜ぶ顔を
見ることができます。
みんなの喜ぶ顔は自分の喜びになって返ってきます。
やはりちゃんと「私」が幸せになるのです。
その違いなのではないかと思います。
みなさんもたくさんのハッピーを繋いでいってくださいね。
「私」が幸せになるために。
by egaonotane
| 2009-12-25 00:37