不登校・思春期の引きこもりのお子さんと毎日頑張るお母さんのためのHP「笑顔のたね」雑記です。HPも御覧下さい。


by egaonotane
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分かち愛 アースエンジェルプロジェクト

たねに参加してくれているのりこさんが繋げてくれたご縁で、私もお世話になります、秋山峰男さんは全国各地をまわる中で、ピュアな故に社会に馴染めない子どもたち(不登校・うつ・ひきこもり)にたくさん出逢われたそうです。


今回は北海道、十勝の大地と宇宙に委ね、サポーターとなり多くの子どもたちの蘇りを図り、社会に送り出してこそ人類が変われるのではないかと思い、このアースエンジェルプロジェクトを発足されました。

私がこのプロジェクトの素晴らしいと思うところは、子どもたちのサポートとはいえ、現地のスタッフのみなさんも同じようにお金を払い、同じように参加し、北海道という素晴らしい場所に住みながらも忘れつつある、その素晴らしい場所の有難さを再確認できるように、どちらか一方の支援というものではなく、みなで分かちあうという趣旨であるということです。

そしてとにかく発起人である秋山先生がとても温かくて面白く、何より可愛くて(笑)、私は大好きですし、とても尊敬もしていますので、もし何かを変えたいというお子さんがいたら、いろいろな人がいて、道はひとつではないのだということを伝えてあげてください。


息子にも伝えてあります。
参加するかしないかは息子自身が決めますが、今のところ絶対参加しないそうです(笑)
でも秋山先生の描かれた絵を見せたら興味を示していました。

今を変えたいのなら、何か見つけるものがあるのではないかと、私としては参加できるものならして欲しいです。
期待せず、求めず成るように任せます^^

秋山先生と新潟でも開催しましょう♪というお話になりました。
すぐのことではありませんので、まず北海道の大地でいかがでしょうか。

ぜひたくさんの方に伝えてくださいとのことなので、みなさんにもお知らせさせて頂きました。

興味のある方は詳細をお送りしますので(ファックス・郵便)廣澤までご連絡下さい。

ついでに…
新潟で開催させて頂くのに、共に協力して下さる方を募集します♪




第1回アースエンジェルプロジェクト
『2011  分かち 祭りキャンプ』

日程:5月27日(金)~6月6日(月)

場所:北海道河東郡上士幌町(旧豊岡小学校)

参加費振込み期日:5月9日


〇5月27日(金)14:00までに現地集合です

〇6月6日(月)最終日 11:00現地解散です。

〇とかち帯広空港、JR帯広駅から現地までの往路・復路、スタッフの送迎があります。
 ご利用の際はお問い合わせ下さい。


〈キャンプ期間中の費用〉

●食費 1食500円×29食=14500円

●光熱費 (家賃・灯油・ガス・水道・電気・薪など)

     1日600円×10日=6000円

●移動交通費(ガソリン代)=5000円

●バンガロー代=1000円

●植樹用の木・野菜・花の苗=2000円

●期間中の損害保険料=1200円


合計29700円

*入浴 町内の温泉を利用します。
    1回大人380円~500円程度
    入浴料は上記に含まれていません。その都度各自ご負担下さい。



〈主なスケジュール〉

●マイはし作り

●畑作り 畑を起こす作業から、野菜や花を植えるまで全て自分達でやります。

●牧場で搾乳体験

●炭窯訪問

●山菜採り&手作り山菜料理

●森を作ろう!!(植樹)

●キャンプファイヤー&野外コンサート

*天候や参加者の希望により、内容が変更になる事があります。



秋山峰男さんプロフィール

1943年8月16日 山梨県韮崎市生まれ
幼少の頃から絵に親しみ、暇さえあれば筆を持っていた。
30歳で家具、インテリア会社を設立。3年目にビジネスの駆け引きに疑問を抱き会社閉鎖を考えるが、家庭を維持するために会社経営を継続。
その後、会社は成長を続け従業員80人規模の企業に拡大する。

当時からの日課はマラソン。
夜明けとともに走り始め、日の出を全身に浴びて走り終えることを20年以上続けている。

1998年ヒーリングルーム開設の仕事を受注。
そのオープニングのイベントでヒーリングアーティストの出席がキャンセルになり主催者からヒーリングアートを描いてみないかと誘われ席に着くことに。

思いつくままに描いた絵がオレンジシャワー。
その絵が会場に居合わせた人たちに癒しのパワーがあると評された。


今から思い返すと「オレンジシャワー」は早朝に走り続けて浴びてきた日の出の輝きとパワーを描いてきたと気づくことになる。


「オレンジシャワー」をきっかけに各地に呼ばれるようになったが、会社経営との両立が困難で、ビジネスとスピリチュアルの狭間で2年間思い悩むことになる。
2000年を境にヒーリングアートで人々を癒すことに生活の重心が移っていくが家族の理解が得られずに家を出ることになる。

2001年に会社を清算。全財産を家族に残し、清算に生じた負債を背負いヒーリングアートを描く旅に出ることになった。

年間300日間、乞われるがままに各地に赴きヒーリングアートを書き続ける旅を続けている。


行く先々で人々の魂や神社仏閣のエネルギーを描き、コンサートで様々なミュージシャンとコラボレーションを行っている。
旅を続けること2100日、7000人を越える人々の魂を描いて、現在その活動は日本国内にとどまらず、アメリカ セドナ、マウントシャスタアシュランド、ハワイ、バリ島にも拡がっている。


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先生の新作だそうです。
ゲルボールペンで描く点描画ですが、「本当に点だけで描いているのか?!」と息子は興味を持ったようでした。(だからといって参加するわけではないけどさ)
by egaonotane | 2011-04-26 00:06 | 不登校/引きこもり