南雲明彦さん講演会のお知らせ
2011年 10月 06日
やっと南雲明彦さんの講演会の詳細をお知らせできます\(^O^)/
ここまでいろいろと協力して頂いた社会福祉協議会のSさんありがとうございました。
チラシも印刷してきましたので、ちらほらと各施設で目にされることもあろうかと思います。
参加はされなくても、必要な方に届くようお伝えして頂けたらありがたいです。
みなさんよろしくお願いします。
ディスレクシア(読字障がい)をご存知ですか?
まずはみなさんに知っていただくことから始まります。
以前山元加津子さんの講演会で共催をさせて頂いた、えにし屋の清水義晴さんのお言葉をお借りします。
変革は
弱いところ
小さいところ
遠いところから
ご本人や保護者、先生方にももちろん聴いて頂きたいお話ですが、「全く身近な話ではない」という方にもぜひ聴いて頂きたいと思っています。
発達障がいというものを知らない方はまだまだ多いと思います。
まずは知って理解して頂ける方が一人でも増えることで、そうした障がいを持つ子どもたちの未来が変わります。
理解と支援があれば障がいと言われるものは障害ではなくなります。
他人事ではなく、弱いところ、小さいところ、遠いところに目を向け、互いを知り理解する、思いやりのある社会になって欲しいと心から願っています。
私自身ももっとよく知り、理解したいと思っています。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしています♪
南雲明彦さん講演会
□日時:2011年12月4日(日)
13:00〜15:00(開場12:30)
□場所:クロスパルにいがた 4F映像ホール
新潟市中央区礎町通3ノ町2086(025-224-2088)
*会場の駐車場は大変狭いため、なるべく公共の交通機関をご利用の上ご来場下さい。お車の場合は民間の有料駐車場をご利用下さい。
□参加費:1000円(当日受付にてお支払い)
□定員100名(要申し込み)
□お問い合わせ・申し込み先は廣澤まで
*申し込み受付後、必ず返信をさせて頂きます。
万が一返信がなければ、恐れ入りますがもう一度ご連絡をお願い致します。
主催:ありがとうのたね&NPO法人 母と子の生命をつなぐオーバージーン
★新潟市社会福祉協議会 ボランティア活動助成
◎南雲さん詳細
21歳になるまで「理解力はある程度あるが、読み書きがうまく出来ない」という困難に苦しみ、引きこもりや自傷行為、強迫性障害による入退院を繰り返す。自身がLDのディスレクシア(読み書き困難)であることを知り、ようやく苦しみから解放される。
「LDは自分の中の宝物」と断言し、講演・執筆等、啓発活動に尽力中。
■職歴・経歴
1984年11月 新潟県越後湯沢町生まれ。
2006年 3月 美川特区アットマーク国際高等学校卒業
2007年 4月 株式会社アットマーク・ラーニング入社
2008年 4月 学習コーチアカデミー 特別研究生として所属
2009年10月 川崎特区明蓬館高等学校 共育コーディネーターとして所属
■ディスレクシアとは
知的な遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するなどの能力のうち特定のものができないのが「学習障害」で、中枢神経に何らかの機能障害があると推定される。このうち特に読み書きに困難を伴う場合を「ディスレクシア」という。
ギリシャ語の「できない」(dys)と「読む」(lexia)に由来する。耳から入る情報、目から入る情報などを正確に自動的にすばやく処理できないことから起こる。
現在、同じような障害を持つ人達の声を、様々な立場の人達に伝えている。「障害は、理解と支援のいる個性」ということを知ってもらいたいという想いから、講演や執筆活動・取材等を通じて、「共生への想い」を日々、伝えることを使命としている。講演会では、原稿を作らずにその場に合う話を適時考えることを基本とし、「多くの気づきや喜びを持ち帰っていただける講演」を目指している。そして、何より一番の武器は「笑顔」。心から笑い合える社会の実現を心より願っている。
■主な著作物等
『泣いて、笑って、母でよかった〜読字障害・南雲明彦と母・信子の9200日〜』(小
菅宏著/WAVE出版)
『僕は、字が読めない。〜読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年〜』(小菅宏著/集英社)
『私たち、発達障害と生きてます〜出会い、そして再生へ〜』(共著:ぶどう社)
■テレビ出演・マスコミ活動など
「ハートをつなごう 発達障害第6弾」(NHK教育テレビ)
「先天性障害 ディスレクシアの悩める青年」(毎日新聞取材記事)
「学習障害だと知らなかった僕」(PandA-J 巻頭インタビュー記事)
「やがて・・・春。」(朝日新聞取材記事)
「学習障害の苦しみ代弁」(新潟日報取材記事)
「発達障害とともに」(朝日新聞取材記事)
「教育ルネサンス」(読売新聞取材記事)
南雲さんのブログ
ここまでいろいろと協力して頂いた社会福祉協議会のSさんありがとうございました。
チラシも印刷してきましたので、ちらほらと各施設で目にされることもあろうかと思います。
参加はされなくても、必要な方に届くようお伝えして頂けたらありがたいです。
みなさんよろしくお願いします。
ディスレクシア(読字障がい)をご存知ですか?
まずはみなさんに知っていただくことから始まります。
以前山元加津子さんの講演会で共催をさせて頂いた、えにし屋の清水義晴さんのお言葉をお借りします。
変革は
弱いところ
小さいところ
遠いところから
ご本人や保護者、先生方にももちろん聴いて頂きたいお話ですが、「全く身近な話ではない」という方にもぜひ聴いて頂きたいと思っています。
発達障がいというものを知らない方はまだまだ多いと思います。
まずは知って理解して頂ける方が一人でも増えることで、そうした障がいを持つ子どもたちの未来が変わります。
理解と支援があれば障がいと言われるものは障害ではなくなります。
他人事ではなく、弱いところ、小さいところ、遠いところに目を向け、互いを知り理解する、思いやりのある社会になって欲しいと心から願っています。
私自身ももっとよく知り、理解したいと思っています。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしています♪
南雲明彦さん講演会
□日時:2011年12月4日(日)
13:00〜15:00(開場12:30)
□場所:クロスパルにいがた 4F映像ホール
新潟市中央区礎町通3ノ町2086(025-224-2088)
*会場の駐車場は大変狭いため、なるべく公共の交通機関をご利用の上ご来場下さい。お車の場合は民間の有料駐車場をご利用下さい。
□参加費:1000円(当日受付にてお支払い)
□定員100名(要申し込み)
□お問い合わせ・申し込み先は廣澤まで
*申し込み受付後、必ず返信をさせて頂きます。
万が一返信がなければ、恐れ入りますがもう一度ご連絡をお願い致します。
主催:ありがとうのたね&NPO法人 母と子の生命をつなぐオーバージーン
★新潟市社会福祉協議会 ボランティア活動助成
◎南雲さん詳細
21歳になるまで「理解力はある程度あるが、読み書きがうまく出来ない」という困難に苦しみ、引きこもりや自傷行為、強迫性障害による入退院を繰り返す。自身がLDのディスレクシア(読み書き困難)であることを知り、ようやく苦しみから解放される。
「LDは自分の中の宝物」と断言し、講演・執筆等、啓発活動に尽力中。
■職歴・経歴
1984年11月 新潟県越後湯沢町生まれ。
2006年 3月 美川特区アットマーク国際高等学校卒業
2007年 4月 株式会社アットマーク・ラーニング入社
2008年 4月 学習コーチアカデミー 特別研究生として所属
2009年10月 川崎特区明蓬館高等学校 共育コーディネーターとして所属
■ディスレクシアとは
知的な遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するなどの能力のうち特定のものができないのが「学習障害」で、中枢神経に何らかの機能障害があると推定される。このうち特に読み書きに困難を伴う場合を「ディスレクシア」という。
ギリシャ語の「できない」(dys)と「読む」(lexia)に由来する。耳から入る情報、目から入る情報などを正確に自動的にすばやく処理できないことから起こる。
現在、同じような障害を持つ人達の声を、様々な立場の人達に伝えている。「障害は、理解と支援のいる個性」ということを知ってもらいたいという想いから、講演や執筆活動・取材等を通じて、「共生への想い」を日々、伝えることを使命としている。講演会では、原稿を作らずにその場に合う話を適時考えることを基本とし、「多くの気づきや喜びを持ち帰っていただける講演」を目指している。そして、何より一番の武器は「笑顔」。心から笑い合える社会の実現を心より願っている。
■主な著作物等
『泣いて、笑って、母でよかった〜読字障害・南雲明彦と母・信子の9200日〜』(小
菅宏著/WAVE出版)
『僕は、字が読めない。〜読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年〜』(小菅宏著/集英社)
『私たち、発達障害と生きてます〜出会い、そして再生へ〜』(共著:ぶどう社)
■テレビ出演・マスコミ活動など
「ハートをつなごう 発達障害第6弾」(NHK教育テレビ)
「先天性障害 ディスレクシアの悩める青年」(毎日新聞取材記事)
「学習障害だと知らなかった僕」(PandA-J 巻頭インタビュー記事)
「やがて・・・春。」(朝日新聞取材記事)
「学習障害の苦しみ代弁」(新潟日報取材記事)
「発達障害とともに」(朝日新聞取材記事)
「教育ルネサンス」(読売新聞取材記事)
南雲さんのブログ
by egaonotane
| 2011-10-06 00:13
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