不登校・思春期の引きこもりのお子さんと毎日頑張るお母さんのためのHP「笑顔のたね」雑記です。HPも御覧下さい。


by egaonotane
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笑顔のたねまき5

明日は久しぶりの「笑顔のたね」です。


自分のことを話す時、それまで気付かなかったことが見えてくることがよくあります。

普段は気付かない小さな点のような些細なことも、実は根が深く、それによって

色々な影響を受けているようです。


講座などでシェアリングをした時に感じたことがあります。

皆で話すと、一対一のカウンセリングと違い、共感と共鳴が起こり、自分の潜在意識

の中にあった見たくないもの、忘れようとしていたものなどに反応して涙が出たり、

怒りの気持ちが同じように出てきたりするのです。

そうして、お互いがお互いの経験の話しの中で追体験をしながら、癒しというものが、

起こっているように感じました。


だからシェアリングというものは、自分の番まで何を言おうと誰かが話している間考え

ることを止めて、ただ人の話に耳を傾け聴く。

そして自分の番になったら、その時出てきた思いをうまく話せなくてもいいので、

素直に話すということがコツのようです。


「笑顔のたね」では、別に難しいことはしていません。

ただ分かり合える仲間の中で自分の思いを話すだけのことです。

大勢の中で話すわけでもないですからね。



今回はパステルアートも楽しみます。

アロマの香りからイメージを膨らませてパステルで描いていくそうです。

楽しみだわ~
# by egaonotane | 2009-09-24 00:19

お互いさま

先月会ってから久し振りに、東京のママ友のうちの一人からメールがきました。

(前回雑記に登場した人ではないです)

会った時もいつもと感じが違って、話しを聞いてみると、新しく変わった職場での

きつい上司との関係で参っている様子でした。

夜も眠ることができないと。

あまり物事動じないようなおおらかな人なので、初めてみる状態でした。

とりあえず自分が持参していた精神を落ち着かせるアロマのブレンドしたものを渡しました。


そしてきたメールには私が渡したオイルの香りで癒されていて、自分でもブレンドしたり

できないのかな~という内容でした。

それだけ読むと普通のメールなんだけど、なんだか変?

かなり状態がよくないような気がして、聞いてみると、思う以上に深刻そう。


「人間参る時って本当にある。初めて経験した」とありました。


その言葉を見て思いました。

私は幸か不幸か同じような経験、状態になったことがありません。


だから元気づけたいと思っても、結局は何もできないような気がして虚しい気分でした。




息子が不登校になった時、誰も自分の気持ちをわかってくれなくて、悲しいというおもい

と同時にある種怒りのようなものまで覚えたことがあります。


あ~でも、わかってもらえないことって仕方ないんだな~。


その友達とメールのやり取りをして、何もできない自分を感じると、その当時の自分の

他人に対する悲しみや怒りを抱いていたことは、しっかりと握りしめているものではなく、

自分自身がただ手放すだけのことだったのかなと思います。


だって、本当に経験ないことなんてわからないですよね。


よく心ない言葉に傷つけられることもありました。

でもわからないんだから仕方ない。


そ~か、そうだったんだ。




息子とぶつかり合うことは、数ヶ月に一度であったり、数週間に一度という時もあります。

今日はその日でした。


私:「何でこれだけ言っても気持ちをわかってくれないの?」

息子:「じゃあ俺の気持ちはわかるのか?」


そうですお互いさまなのです。


だからこそ、ど~せ言ってもわからないではなく、自分の気持ちをきちんと伝えることが、

とても大切なんだと思います。



なかなか難しいですけど。
# by egaonotane | 2009-09-23 00:14

フィルター

今日からこちらで雑記を更新していきたいと思います。

始めから頑張り過ぎると疲れてしまうので、少しづつ慣れていけたらいいと思ってます。



今ふと思い出したことがあります…

もう20年近く前になりますが、私が結婚するということで、アルバイト先の仲良くしてくれて

いたおばさまにアドバイスして頂いたことがあります。


「お嫁に行ったら始めから頑張りすぎないことだよ。

できないことを無理してやっても必ず続かなくなるからね」

確かみょうがとなすのお味噌汁をいただいた後、お椀を洗っていた時でした。



この言葉のお陰で、だめな嫁だと思われようが、自分が自分でなくなるような無理はしま

せんでした。

夫の両親もさぞかし心の中では言いたいことがあったに違いありません。


始めから飛ばし過ぎて息切れするより、できないことがたくさんあったって、少しづつできる

ようになれば、最終ゴールで笑えるのはどちらでしょう?


ま、いまだにできないことも多々ありますけどね(笑)




子どもの成長も同じなのです。


息子が学校に行っていた時も、行かなくなってからしばらくは、みなと同じように、同じペース

でと、きっと無理をさせてきたのだと思います。

でもそれは親としての世間体やエゴでしかなく、それに気付くまで、こんなに時間がかかって

しまいました。

みなと同じでなくても、それが息子の大切な個性です。



どんなに時間がかかろうが自分のペースが大事。

自分はそうしてきたのに、親としてのフィルターが邪魔をしていました。




あの時おばさまが言ってくれた言葉がこんなところにも生きてきます。
# by egaonotane | 2009-09-22 00:21