喜ぶ顔がみたいのに
2010年 02月 08日
親として子どもに何かしてあげたいと思う時は、なんの損得勘定もありません。
ただ喜ぶ顔が見たいだけ。
でも何の感謝の気持ちもなければ、やはり寂しい気持ちになります。
今日もわざわざ出かけついでに店に寄り、お菓子を買ってきたのに
「これだけ?!」
そんな不平、不満を聞くとがっかり。
小さい時からずっと、神さまが心の中にいました。
「神さま、お腹が痛いです。助けてくださ~い」みたいに(笑)
何か特定の宗教の神さまとか、そういう類のものではなく、
大きなもの。
信じるとか信じないとかではなく、心の中に普通に存在していたもの。
日常におこる自分にとって不都合なことに不平、不満ばかりもらしていたら
きっと神さまもがっかりするに違いない。
子どもの喜ぶ顔が見たいのに、文句を言われた母のように。
by egaonotane
| 2010-02-08 00:32
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