そうなのか①
2012年 04月 02日
くろちゃんに、カッパを着せてお散歩に行こうとしたら、何だか歩き方が変?
ちょこちょこ歩き。( ̄▽ ̄;)
よく見ると、両前足が片方づつ入るべき場所に入ってなくて、不思議な場所に両足が入っていて、動かないからちょこちょこ歩きになっていたのでした。
私がやったことだけど、笑えた~
歩きづらかったら、無理に歩こうとしなければいいのに~♪
(こんな家に来るんじやなかった byくろちゃん)
31日の土曜の午後は新潟市ジュニア音楽教室のスプリングコンサートに行ってきました。
開演前に、招待してくれたやよいさんにお会いしました。
とっても柔らかい雰囲気で可愛いお嬢さんでした。
お話しをしてみると、予想以上にピュアな優しさを持っていました。
短い時間でしたが、私が元気になるような嬉しいお話しをしてくれました。
その中で、今まで自分ではちょっと気付くことができなかったことがありました。
やよいさんの了承を得ましたので、みなさんにもシェアしたいと思います。
笑顔のたねも丸3年になりました。
息子が不登校になり、自分自身と向き合うことや、アロマなどいろいろと勉強を始めました。
まずは自分の息子のためでした。
次第に同じような子どもたちのために、何かできないかと思い始めるようになりました。
そんな中、心理などを勉強してるうちに、子どもたちに元気になって欲しいと思うなら、子どもを変えようとすることではなく、何よりも親自身が生きることを楽しむということが先決なのだと気付きました。
不登校になる子どもたちのほとんどが、いいも悪いも人に共鳴しやすい、とても繊細で優しいお子さんたちです。
親が(特に母)、我が子の不登校ということに直面した時、今まで長い人生の中で当たり前に形作られてきた常識や価値観を前に、世間体やら我が子の将来への不安やらが怒濤の如く押し寄せ、自分自身を保っていることさえ難しくなります。
私も息子を目の前に、「なぜ」と問い詰め、泣き、時にはやり場のない怒りを息子にぶつけました。
この時一番不安と恐怖で苦しい思いをしているのは、子どもです。
何年も経って話し合いをするようになって、息子から聴いた言葉は、「あの時何にも助けてくれなかった」「出ていけって言ったよね。」でした。
今は心からごめんねと言いたい。
でも母は母の立場で苦しいのです。
これは子どもたちにも理解して欲しいと思います。
とはいえ、この頃の状態ではお互いに理解し合うということは難しいことです。
あースマホの充電が~(;o;)
ちょうど長くなったので、続きはまた後で。
書きたいことを、忘れてしまいそう(*_*)
by egaonotane
| 2012-04-02 15:42