不登校・思春期の引きこもりのお子さんと毎日頑張るお母さんのためのHP「笑顔のたね」雑記です。HPも御覧下さい。


by egaonotane

2010年 02月 28日 ( 1 )

自分をうまく許せる人

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父にひどく怒られた記憶といえば2つほど。

ひとつ目は、私がえんぴつを投げつけ父の鼻の横辺りにあたってしまった時。

もうひとつは、千葉のマザー牧場に家族3人で遊びに行った時。

その頃自然などという景色には何の興味もなく、無駄に広い牧場

(その時はそんなふうにしか思えず)の中をひたすら歩くことが我慢できず、

文句ばかりずーっと言っていたら怒られた。


父は普段ほとんど怒ることがなくなめきっていた私。

思春期の頃はかなりひどい言葉を浴びせたし、いい加減で注意力のない父が

側に寄ることなんてありえない。


それなのにいつの頃からか仲良しに。

今は実家に帰ると予定が合う時は2人で出かけています。


人を待つ時も、人に対する思いやりも、細かい神経質なことは言わない、

そんな父のおおらかなところが私には心地よいのです。

なんとなく何だろうと感じていました。


先日笑顔に来てくれた「らぴっとあい」の川口さんのセッション中に、

父のことを尋ねられました。

「いろいろあったけど今は仲がいいんです。おおらかなところが好きで」

と答えました。

「お父さんは自分のことをうまく許せる人ですからね」

(お~納得!)


セッション中に見えてきた私自身の課題は「自分を許すこと」なのだそうです。

だから自分をうまく許せる人を父に選んで生まれてきたみたいです。


父がたとえ自分をうまく許せる人だとしても、「信じられない!」と思うこと

もたくさんありました。

その反面母は常に自分に制限をかけ、自分がしないだけなのに、自分のできない

ことを自由にやってのける父に絶えずイライラして怒りをぶつける人です。


父は自分を上手に許すことができるから、人にも厳しくならない。

母は自分を許すことができないから、人にも厳しい。

川口さんに父のことを言われるまで気づかなかったことです。


私はこの対象的な2人を両親に選んで、自分の鏡としているのだと思いました。

この人生で自分の課題をクリアするには、とても必要な2人なのです。


私も母とかなり同じ。

でも母との違いは、父とは夫婦ではないこと。

だから自分を許し人も許すことができる父のおおらかさが、私には素直に

心地良かったのではないかな。




では息子は私から良い悪いもひっくるめて何を学んでいるのだろう???

そんなことを思った今日でした。
by egaonotane | 2010-02-28 00:37 | つぶやき